庄内町議会 2022-12-08 12月08日-03号
その中で、このアンケートの中に、庄内町規模だったらもっと教育委員会が思い切った教育施策も打てるのではないかみたいな声もあった中で、その本の中とか校則とかということではなくて、工藤先生であれば数学の先生であって、数学を一斉事業をやめて、本当に今のタブレットも利用した中で、個別最適化事業も行える等、いろいろな形で世の中も変わっていっている中、中学校の統合に関してひと足早く協議されてきたわけですが、この辺
その中で、このアンケートの中に、庄内町規模だったらもっと教育委員会が思い切った教育施策も打てるのではないかみたいな声もあった中で、その本の中とか校則とかということではなくて、工藤先生であれば数学の先生であって、数学を一斉事業をやめて、本当に今のタブレットも利用した中で、個別最適化事業も行える等、いろいろな形で世の中も変わっていっている中、中学校の統合に関してひと足早く協議されてきたわけですが、この辺
もう1つは、算数・数学の学力向上プロジェクト。そして、今年からようやく始めることができましたICT教育推進プロジェクトです。この3つは全部小学校同士、特に河西、河東に分けて小学校を連携していこうという。小中の学び、つながり、こういうことを狙って、同じ組織と同じ研究方法で進めているところであります。
中学校のほうで、中学校1年生の数学で小学校6年生の最後の単元を取り入れた授業を行うといったようなことにつなげているところでございます。 6年生以外につきましても、学び残した内容につきまして、各学校において状況を把握し、次の学年の内容に進む前に、前の学年の内容を取り上げるなど、子供たちの学びの保障に努めているところでございます。
具体的な例を挙げてみますと、算数では6年生の最後のところの単元に算数卒業旅行と題した単元があるんですけれども、これは中学校の数学につなげるための探求的な課題が出てくる面白い単元なんですけれども、そういった各教科の最後の単元が途中で終わってしまっているという状況がございました。
なお、これに向けまして、今年の1月と2月に試験的に温海中学校3年生を対象に英語、数学、理科、社会の4教科の学習支援を行いました。高校受験を控えた中学生が真剣に学習に取り組み、指導に当たられた教員OBの方々も来年度の本格実施に向けて手応えを感じたと伺ったところでございます。
私たちがやっている例えば読書による想像力、コミュニケーションツールとしての英語、ICTあるいは算数・数学の論理力、こういうのはその直接体験から間接体験の世界を広げるためのツールになるということなんですね。そういうことで学力向上ということをやっているということであります。 このサイクルを回すことで、感性というのは何度も申し上げていますが、基本は美しいものに自然に感動する心です。
それは、算数から数学へというコーナーがあるんですけれども、これから勉強する関数を理解するには、小学校に戻って、これとこれとこれだけは理解していないとだめだよねと、ちょっと復習ができるコーナーがあるんですね。 もともと小学校ではそれを教えてきたはずです。中学校では関数からスタートしてもいいんです。
◎教育長 免外教員と言いますが、免許外の先生方は当然減らさなければなりませんが、先程も説明しましたように、小規模校になると、いわゆる英語、数学、国語、社会、理科、技術・家庭科、美術、音楽、体育の9教科は最低一人ずついることになるわけですが、学校規模によって9名の教員を揃えられないというふうなものがあります。その場合は、やむを得ず、その配置された教員の中で免外の教科を担当してもらう。
そこで算数は数学になり、図画工作も技術や美術になる。だから6・3・3なのですと書いているんですね。これは多分そうですと書いてある。 恐らく、これが正解というか、科学的に言えば6年間というのは6年を越えると要するに数学とか美・技術とかそういうものができるようになるというのが6の区切りだという、これがやはり正解だと思うんですね。だと思うんです、私は。
お茶の水女子大学教授でもあった作家、数学者の藤原正彦先生は、文藝春秋2011年1月号と2018年3月号の中で次のように語っておられます。 「膨大な時間と集中力という犠牲を払わない限り、英語を物にすることはできない。果たして、英語にそれほどの価値があるのか私は疑問です。外交官や商社マン、学者などを目指す人はもちろん、徹底的に英語をやる必要があります。
今後とも、成長する子どもたちの姿を糧としながら、1つには、徹底した体験的、実感的な学習活動によって、子どもたちが感性、コミュニケーション力を身につけられるように、2つには、生涯の学びの基本となる授業充実、学力の向上、特にこれからの社会で要求される英語、数学、ICT教育などの充実、3つには、市長の強い要請である経済的に苦しくても自分の力を発揮して学習し、進学し、そして社会に活躍できるための経済支援や教育支援
また、いらっしゃる子どものためにいろんな、学力を上げるために、今後とも特に英語、数学の2つを重視しまして、手厚く援護をしてまいりたいと、こう思っています。 後期計画の話もありましたが、これについては担当課長から説明をいたさせます。 ○議長 佐藤政策推進課長。 ◎政策推進課長 それでは、私のほうから、後期計画の策定の方針等につきましてご答弁を申し上げます。
児童生徒の学力向上のため、特に英語や算数・数学教育の充実に注力した教育支援を継続いたします。グローバルキッズ講座の参加者から英語弁論で全国大会に出場する生徒が生まれるなど、成果が見え始めています。今後も、「英語で伝えられる自信」につなげるとともに、算数・数学学力向上プロジェクトについても着実に推進し、楽しく力がつく授業づくりの充実・進化を図ってまいります。
本市においては、教育の重要性は市長が認識をされており、算数・数学学力向上プロジェクトや、村山市のよさを知る子ども夢体験塾、そしてインターナショナルキッズ事業、または、むらやま教師塾など、これらに取り組んでいられることは大変評価できることであります。 さて、2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される年として注目されておりますが、10年に1度の教育指導要領の改定の年です。
小学校の段階での子供のつまずきを丁寧に捉えて改善していくとともに、小学校、中学校の間でそれぞれのつまずきを共有しながら系統的な学び、例えば小学校の算数、中学校の数学、どこにつまずきがあるのかということを小中一緒に考えるということですね。そういったような系統的な学びを積み上げて確かな学力の育成に向かっていきたいと思っております。 次に、庄内地区中高一貫校と酒田の教育についての御質問がございました。
私的な思いですが、酒田は10万人都市であるという看板がとても大事であり、この10万人という数学的大台を維持していくことが、人口減少の歯どめにおいて死守すべき目安の数値になるのではないかと考えております。
徳内は、楯岡新町の貧しい農家に生まれ、家業の手伝いや奉公に出て働き、二十歳の春、岳に登り、青雲の志を立て、27歳のときに江戸へ出て、医学、数学、天文学、地球学を学びました。そして、1785年のとき、江戸幕府の北方探検見聞隊に参加し、そのとき最上徳内と改名しました。年齢は30歳のときでありました。
今後とも、英語、算数・数学における学力向上やICT教育の充実など、多様な学習機会を提供してまいります。 次の世代に引き継ぐ魅力ある村山市をつくるため、若者や子育て世帯が住み続けたいと思えるような施策を展開し、実現に邁進する所存であります。 昨年は、国内外から多くのお客様をお迎えした年でありました。
大学の入試センター試験も、実は中身が変わって、国語や数学、英語を中心に、いわゆるマークシートだけではなくて、記述を取り入れる方向です。2020年度から大学入学共通テストという名前に変わります。中身も、ただ暗記するだけではもう通用しませんよというような方向になっています。
数学はA問題が全国平均より約4ポイントと大きく下回り、B問題も約3ポイントと大きく下回っていました。全41問中、4つの問題区分別に見ても、全国平均、山形県平均を上回る成績はありませんでした。 今回の成績を見ると、特に中学校3年生の数学の成績は非常に厳しい結果だったと思います。県内の順位でいってもかなり低位なのではと心配になります。